ちっちゃいもの倶楽部 -5ページ目

『ちこち』 滞在中

またまた、『ちこち』が我が家へご滞在中。

先週、金曜日から来ています。

今回は実家の父母がニュージーランドへ旅行のため、我が家に一週間のご滞在。





寝込みを激写したため、不機嫌モード全開

ちこち ちこち2


子供がまだ学校から帰って来る前に連れて来たので、帰ってきて子供が


「ちーちゃん、お預かり?・・・・・・・そっか、おばあちゃんとおじいちゃん、キウイの所に行ったんだ!」


と言った。

う~~ん、確かにニュージーランドにキウイはいるけど・・・・キウイのところに行ったわけじゃないんだよね~~~~。

それも、どうも、キウイはフルーツの方だと思っているみたい。

キウイフルーツの所に行ってどうするんだ!と思いつつ、確かに、ニュージーランドはキウイの国だけど、キウイって鳥もいるんだよと説明した。

納得したんだか、していないんだか?????


今回は夫の両親と一緒のニュージーランド旅行なので、我が家のおみやげも 「2倍、2倍」 だろう。

きっとキウイのぬいぐるみはあるはずだと思っているが、さて、何を買ってくるのか?


ノーザンホースパーク

ポケモンルーム でポケモン達に囲まれて過ごし、最後の日。

そう、帰る日である。

子供は名残惜しそうにぬいぐるみ達に 「ばいばい」をし、ホテルを後にした。

半泣き状態だったので、また来る事を約束し、やっとの事でチェックアウトしたのである。


帰りは千歳空港からであるが、その前にレンタカーを返す事になっている。

飛行機の時間は夕方4時過ぎだったので、どこかに立ち寄ってお昼を食べても間に合うということで、前回、行きそびれた 『ノーザンホースパーク』に行く事にした。

『ノーザンホースパーク』は千歳空港から程近いので、行きやすい。


案内版の通りに車を走らせると、いた、いた。

馬達が気持ちよさそうに放牧されている。

それを見た夫が


「やっぱり牛の牧場より馬の牧場の方が優雅だよね」


と言った。

確かにそう見える。

だって、競馬の馬達だ。

毛並みもいいし、姿も足が長くて美しい。


私は競馬を全く知らないが、ここは競馬で有名な社台ファームの経営らしい。

社台ファームには友人がいるので、子供の頃何度も遊びに行った事があるが、こんな施設まで作っているとは驚きであった。

(今は社台ファームとは言わないらしい???社台スタリオンステーションとなっていた)

友人のところに遊びに行くと厩舎があり、馬達がたくさんいた。

今、思えば、有名な馬もいたのかもしれないが、当時、子供だったので とにかく馬の大きさに驚いた事しか覚えていない。

そんな子供の頃の思い出に思いを馳せつつ、ノーザンホースパークの駐車場ゲートを通った。


『ノーザンホースパーク』の敷地面積は なんと15万坪。

きれいに手入れされたグリーンと建物が美しい。

そんな美しい場所に馬は絵になる。


馬車 馬




せっかく『ノーザンホースパーク』に来たのだから乗馬だ。

私は馬も好きなので乗馬もした事があるが、夫と子供が未経験なので2人で乗馬体験することにした。

夫は1人で乗る乗馬だが、子供は身長が足りなかったのでインストラクターの人に引いてもらう引き馬だった。

夫の乗馬予約をしたが、子供はすぐ乗ることができた。

馬4



引き馬の馬が何頭かいたが、子供が乗った馬はその中でも一番小柄な馬だった。

サイズ的に子供とぴったり!


夫の乗馬の時間までには時間があったので、先に昼食にすることにした。

パーク内はレストランも充実していた。

私達が選んだのはステーキやパスタなどのレストラン。

子供はお子様ステーキ。

私と夫もサラダとステーキの盛り合わせを頼む。


肉




スープはかぼちゃのポタージュ


スープ


パンは天然酵母のパンだった。

オリーブオイルをつけていただく。

お皿が馬のデザインで なかなかいい感じ。


皿

子供はデザートにハスカップアイス。


アイス




ハスカップはブルーベリーに似た実で北海道の山でとれ、ちょっと酸っぱくて、ジャムやお菓子などに加工されてます。

子供はハスカップアイスが気に入り、あっという間に食べていた。


食事が終わる頃、夫が予約した乗馬の時間になったので、厩舎に向かう。

夫が乗せてもらう馬は『ブロンソン』


馬2



一応、ファッションは乗馬ファッションで統一して、サマになっている様子。

インストラクターの人から説明を受けて、引き馬ではなく、1人で・・・


馬3


並足、駆け足など一通りこなして乗馬を終えた夫に聞いてみると、馬は賢くて、次にどんな指示がだされるか心得ているそうだ。

そうか、馬も仕事だし、そういう事は心得ているのか・・・と納得した。

ただ乗っているだけだから大変そうには見えないが、乗馬は思いのほか疲れるらしい。

全身運動なので心地よいと言う事だ。


飛行機の時間も近くなったので、おみやげを買う事にする。

ショップには競馬好きな人にはたまらないらしいグッズがたくさん売っていたが、なんせ、夫も私も競馬が全くわからない。

競馬好きな友人のために選ぶつもりだったが、見当もつかないので、たくさん買い込んでいる人を横目で見てダンスインザダークとディープインパクトのストラップのどちらか迷い、結局、ディープインパクトを買った。

この選択は良かったのか?


ノーザンホースパークを後にし、千歳空港に向かう。

飛行機が30分遅れで出発というアクシデントはあったが、その分、空港でゆっくり買い物できた。


無事、羽田空港へ着き、駐車場へ向かったが、東京はまだ暑かった。

北海道の涼しさ、快適さが忘れられないと思いながら、家に向かった。




ポケモンルーム 2

ポケモンルーム 1  の続きです。

 

夕食まで少し時間があったので、外に出てみることにした。

泊まっている札幌全日空ホテルには期間限定(今年は10/2までだった模様)でポケモンセンターがある。

ポケモンセンターの目印はこんな大きなピカチュ-だ。

ポケモン壁


このピカチュ-は札幌の街の中でも ひときわ目をひいた。


ポケモンセンターが泊まっている所にあるなんて・・・うまくお金を落とすように考えられている。

うちでも 例に漏れる事なく お金を落とさせていただいた。


札幌の街を散歩して帰って来ると ちょうど 夕食の予約をした時間だった。

予約と言っても、子供の方である。

子供のピカチュ-ディナーの事だ。


ポケモンディナー



これは 予約しないといただけない。

中身は普通にお子様のごはんであるが、ピカチュ-である事に意味があるのだ。

私達はお得なバイキングにした。

バイキングと言ってもホテルなので、お値段はまずまずだった。


ホテルのバイキングはやっぱり その辺のお店より豪華であった。

スープが数種類、前菜もたくさん、ラムの香草焼きや北海道が発祥と言うスープカレー。

ステーキやホタテ(アスパラなどの野菜と一緒に貝ごと焼いてある)などはシェフが炎を上げて焼いてくれる。

他にも北海道ならではのカニ、お刺身、お寿司、デザートやアイスクリームも数種類など数え切れない、食べきれない程の種類があった。

子供も私達もおいしく楽しく食事をし、部屋に戻った。


子供はビデオ鑑賞中だったので、終わり次第、お風呂に入る事にする。

お風呂、洗面所へ


ポケモン8 ポケモン9

ポケモン14




もちろん、タオルなどもポケモンで揃っている。

 

お風呂、洗面所で これだけポケモンが揃っているとなると ここも・・・

ポケモン4 ポケモン3

 

トイレも もちろん。

ホテルだと大抵、お風呂とトイレが一緒だが、ここのホテル(全日空ホテル)はお風呂とトイレが別なので好きだ。

 

お風呂上りに子供はジュースを飲み、私達はビール。

グラスもポケモンで・・・


ポケモン7 ポケモン6



夜も遅くなり、子供は就寝時間。

ポケモン達と一緒におやすみである。


ポケモン睡眠2



この中に子供も寝てますが、わかります?

ぬいぐるみ達に囲まれて、(埋もれて)遊びながら寝てしまった。

夢の中でピカチュウ達と遊んだのだろうか・・・




 


ポケモンルーム 1

もう10月になってしまいましたが、8月の北海道旅行ネタはまだまだ続きます。

 

 

富良野 から 札幌までは渋滞も全くなく快適に来た。

しかし、ホテルが目の前に来て渋滞。

北海道でも渋滞はあるのである。


目の前にホテルが見えてから30分して、やっと目的のホテルへ到着した。

荷物を車から降ろして、夫が地下駐車場に車を止めに行った。

荷物はホテルの人がロビーに運んでくれるので、ロビーで夫が来るのを待ってチェックイン手続きをし、いよいよ 『ポケモンルーム』 へ。


エレベーターを降りると、そこは『ポケモンルーム』のフロアで、いくつか『ポケモンルーム』が並んでいる。



ポケドア

 


ポケモンのイラストが目印の部屋。

カギを開けて禁断の『ポケモンルーム』の中へ。


中に入ると、巨大ピカチュ-がお出迎え。


ポケモンルーム



逆光を背に、効果ばつぐんの登場の仕方である。


おもちゃやビデオも完璧。


ポケモン2 ポケモン15

ポケモン10 ポケモン11



ビデオはこれまでのポケモンムービーすべてがそろっている。

おもちゃもいろいろそろっていて、至れり尽くせりである。


ポケモンルームと言うのだから、これだけではない。

ベットカバーやカーテンもポケモンで統一されている。



ポケモン12 ポケモン16




子供用ベットには ぬいぐるみ達が並び、スタンドのそばにはポケモンの本。

ポケモン17 ポケモン20



もう これだけで子供にとっては夢のような部屋だ。

大人でもちょっとわくわくする。

 


最近はポケモンの他にもキャラクターの部屋があるようだ。

子供がこれだけ目を輝かせて喜ぶのだから、お目当てのキャラクタールームがあるなら、是非お泊りをオススメしたい。

私なら ミッフィールームとかデイジールームがいいな。。。




富良野 『ファーム富田』 

トマム で自然を楽しみ、札幌へ向かう途中、富良野へ立ち寄る事にした。

富良野へ立ち寄るには、ちょっと迂回する形になるが、北海道は道路がすいているので、多少の遠回りでも思ったより時間を無駄にする事なくドライブを楽しんだ。


富良野と言えば 『北の国から』とラベンダーだろう。

8月末ということもありラベンダーのトップシーズンは終わっているが、まだ楽しめると言ので 『ファーム富田』 に行った。

富良野は 『ファーム富田』 だけじゃなく、いろんな所でラベンダーが咲いていた。

車で走っていても景色がいい。


『ファーム富田』 はすぐわかった。

駐車場に車を止めて、お花畑へ歩いた。


もうラベンダーの見頃も終わっていると思ったが、さすがは観光客相手である。

ちゃんと8月でも楽しめるように色とりどりのお花が植えてあった。

ファーム






まだラベンダーもきれいに咲いていた。

ファーム2




子供がラベンダーソフトが食べたいと言うので、園内に何箇所かある売店で買った。

soft



色も薄いラベンダー色できれい。

味はラベンダー?と思ったが、不思議にラベンダーの香りがして、ちゃんとソフトクリームになっていた。

私はラベンダーカルピス、夫は濃厚なプリンを買って景色を見ながら休憩。

カルピス


カルピスが紫と言うのは、どうもショッキングだった。


ここから札幌までは高速道路を一気に走る。

いよいよ、子供がお楽しみの 『ポケモンルーム』へ。


アルファリゾート・トマム

話が前後したりしてますが、8月の北海道旅行でのお話です。


大変な思いをしながらホテルへ着いた 翌日、ネイチャーウオッチングを予定していました。

泊まった場所は北海道の中でも涼しいと言うトマム。

アルファリゾート・トマムである。

スキーで有名だが、ホテル全体がリゾート施設なので夏でも楽しめる。


朝食を食べる頃は小雨がパラパラという天気でしたが、ネイチャーウオッチングの時間になると晴れ渡っていいお天気になりました。

まだ8月だったけど、23~25℃、夜は20℃という涼しさ。

おまけに、北海道は湿度が低いので非常に気持がいい。


ネイチャーウオッチングの集合場所へは施設内のバスで移動。

(非常に広大なリゾートなので、施設内でもバス移動は必須)

ネイチャーウオッチングは私達家族しかいなかった。

案内人の人とトマムの森へ・・・


北海道の事などいろいろ説明してくれる案内人の人だが、もともと北海道の人ではない移住者の方だった。

北海道に魅せられて移住する人は多いと言う。


森の中を歩くと北海道ではおなじみの木 『白樺』がたくさん。

木の下には『クマザサ』が群生していた。

こちらの笹と違って大きい。

熊笹


子供はクマザサを使って笹舟の作り方を教えてもらった。



それから、子供が喜んだのはこれ。

トトロのカサ



トトロのカサ。

トトロがバス停で待っている時にさしていたフキのカサ。

北海道のフキはとても大きい。

ふき

子供は喜んで、歩きながらずっとトトロのカサをさしていた。


トマムの中には教会もある。

水の教会



『水の教会』

有名な建築家の設計らしい。(すみません、名前忘れました)

水の中に立つ十字架は幻想的である。


軽い運動のようなネイチャーウオッチングを終えると、お昼近くだった。

せっかくだから、お昼は外でバーベキューを食べる事に・・・

BBQ



お肉は当然ラムである。

景色のいい所で食べるとおいしい。

山




食後には『缶ふりアイス』に挑戦。

缶



缶の中に牛乳、生クリーム、お砂糖、塩、氷などを入れてひたすら振る。

最初の5分は大人が振らないと混ざらないので夫がひたすら振っていた。

子供に交代して、お尻フリフリ『缶ふりアイス』である。

お尻を振りながらだったので、本当にアイスになるか不安だったが、出来上がりは見事にアイスになっていた

缶2

さっぱりとしていて、すごくおいしい。

願わくば、家で作りたいと言い出さないで欲しいと思いながらアイスを食べた。


アイスを食べた後、釣りを楽しみ、

釣り

その後、散歩がてら歩いてホテルへ向かう事にした。

途中、ホテルでコーヒーで休憩したが、(ここはホテルもたくさんある)そのホテルから私達が泊まっているホテルが見えた。

タワー2

タワー型なので、すぐわかる。


この日一日で結構歩いた。

いつも車に乗る事が多いので、全く乗らずに過ごしてみるのも新鮮だった。

何より、子供がとても楽しんでいた。

自然と言うのは、どんなゲーム、おもちゃよりも楽しい物のようだ。



ジョイア・ミーア

アジアンオールドバザール に行った翌日(25日)

帰る日なので、高速に乗る前に早めのランチにする事にした。

 

お店は人気店『ジョイア・ミーア』

ジョイアミーア



以前から人気の店であったが、皇太子一家が訪れた事がテレビで報道されて以来、超人気店になってしまった。お店の前にはいつでも並んでる。

masako



11時開店だが、お店の前には開店前から人が並んでいる。

夫が前もって予約を入れておいたので、11時ぴったりに着いて一番最初に席に案内された。


夫がお肉のコース、私と子供がパスタのコース。

他にピッツアをオーダーした。


前菜

前菜



サラダ

サラダ



夫のお肉料理は鴨のロースト

肉



私は魚介のパスタ

海パスタ



子供のミートソース

肉パスタ


皆で食べたピッツァ(マルゲリータ)

ピッツァ

 
 

夫のデザート

メロン


私と子供のデザート

デザート



お店は開店30分程で満席になっていた。


店員さんも感じが良い。

しかも、男の店員さんがイケメンが多いのである。

採用は容姿の審査もあるのかと思う程だ。

背が高く、細めの男の人ばかりで、白のシャツに黒のパンツ、黒の長いギャルソンエプロンが似合う。

私が


「かっこいい男の人が多かったね」


と夫に言ったら


「撮らせてもらえばよかったじゃん」


と言われた。

さすがの私も恥ずかしいので、そこまではできなかった。

期待していた方には申し訳ありません。

男の人ばかりではなく、女の人もシックな人ばかりでエレガントな感じでした。

今時のメーク、茶髪の人はいなくてホントにエレガントで、久々に良い気分になりました。

皇室の方が行くようなレストランだから、今時の人がいるのもマズイのかもしれないが・・・


食事を済ませて、インターの近くで車にガソリンを入れて高速に入った。

那須に行く時は絶対『ジョイア・ミーア』ははずせない。

お気に入りレストランである。

アジアンオールドバザール

動物王国 に行った翌日の24日。

那須でゆっくり過ごしながら、那須街道沿いにある『アジアンオールドバザール』に夫と2人で行ってみた。

子供は一緒に来ている夫の父、母とおうちでお留守番。

庭で何やら騒いでいた。

落ち葉が落ち初めているので、庭で落ち葉焚きをするようだ。

落ち葉を集めている子供に「行って来ます」して出かけた。


那須で『アジアンオールドバザール』とは何故?

と思うかもしれないが、深くつっこまずにお願いします。

ここは、アジア雑貨などが売っている。

エスニックレストランもあるので、一日中賑わっている所だ。


今回、ここで買った物は

ヤモリ1 ヤモリ2


この2つ。

ヤモリのモチーフ。

うちにもヤモリが住んでいるようだ。

(屋守なので、苦手だが粗末にはできない)


ヤモリインテリアに部屋も守ってもらう。

実物は苦手だが、インテリアになるといい感じかな?と思う。

これで我が家は安心だ。


おうちに戻ると子供が棒に火を掲げていた。

たいまつ


「何やってるの?」と聞くと


「たいまつ」


と言う答え。


落ち葉焚きは都会ではなかなかできない事である。

秋も深まると庭の木の葉もたくさん落ちるので落ち葉焚きをする。


那須では外で発見が多い。

野鳥を見つけたり、庭のどんぐり、栗を拾ったり、子供には飽きないようだ。

時間の許す限り、外で遊んでいる。

都会の中で過ごすばかりでなく、こういう時間も大切にしたいと思う。



何度行っても楽しい那須動物王国

天気が心配だったが、朝起きるといい天気だった。

那須のおうち から動物王国までは20~30分。

朝食を済ませて、おうちを出た。


動物王国に着くと、トップシーズンではないからか、駐車場も比較的すいていた。

入場券を買って、入場する。


動物王国に行くと必ずのお楽しみはレンタルわんちゃんである。

いろんな犬種のわんこがいるので、今までもパグ、ゴールデンレトリバー、ボーダーコリー、キャバリアなどのわんことお散歩した事がある。


今回は前に一度お散歩した事のあるわんこ、ボーダーコリーの『時雨(しぐれ)ちゃん』をお願いした。

前の『時雨ちゃん』は非常に活発で走りまわって、まさに、ボーダーコリーそのものであった。

ボーダーコリーはすごく走る。

半端じゃない。

遊んでくれる人が大好きなわんこだった。


今回の『時雨ちゃん』は前回よりおとなしめ。

甘えん坊で、すぐごろ~んとしてお腹を出す。

時雨

撫でてとアピールである。

ひとしきり『時雨ちゃん』と遊んで、時間になったので名残惜しいがバイバイした。


イベントなどを楽しんだ後、ネコはあまり興味がないが、ネコ館にも入ってみた。

ネコ館なのに何故かボルゾイがいて、ネコそっちのけでボルゾイの『ロッタちゃん』をかまって遊んだ。

夫はボルゾイが気に入ったようだ。

大きくて足が長くて気品のある犬だ。

しかも、おとなしい。

夫は大型犬が好きらしい。

レトリバーやオーストラリアンシェパード、バーニーズマウンテンドッグ、セントバーナードなども好きらしい。


動物王国でちょっとしたハプニングが。

事件



おしっこをかけられて、ジーンズを洗いました。

犯人はこいつ。

犯人


係の人が飛んで来て、洗っているそばで消臭剤をかけてくれたりした。

平謝りされるので、かえって恐縮した。

こういう場所に来たら、こういうハプニングも仕方ない。

運がついたと思う事にしよう。

係の人が連れていた柴わんこの『春子さん』

春子


恥ずかしがりやでおとなしいわんこ。

柴だけど、今まで見た事のある柴と比べるとずい分小柄。


「ミニ柴ですか?」


と聞いたら


「いえ、純粋な柴なんですけど、すごく小柄なんですよ」


と言っていた。

子供も『春子さん』とコミュニケーションしていた。

恥ずかしがりやなので、係の人といつも一緒にいると言う。

ちゃんとお座りしている姿は大和撫子である。

とっても可愛い柴わんこであった。


帰り際、ショップを見ていると・・・

ミニチュアダックスのぬいぐるみがこんなに!

ぬいぐるみ

フェン太侍さんのフェン太くんが大量発生した事件 を思い出してしまいました。


このフェン太くんはバッグ入りだ!

バッグ


こんな上品なフェン太くんマグもある。

マグ


フェン太くんそんなに稼いでどうするつもり?

(調子に乗ってすみません。当然、他の犬種のグッズも豊富に揃ってました。)


私はマグカップを2つ買って、子供はわんこ型お手玉。

マグ お手玉



動物王国は何度行っても楽しい。

犬好きにはたまらない場所である。





なすのおうち

最近、お疲れ気味の私である。

北海道旅行の事も全部更新しきれていないのが気がかりである。


やっと秋の気配が感じられるようになったこの頃。

那須高原あたりも観光客が減って静かになっているだろうと思い、ゆっくりしに行く事にした。

那須には夫の実家で保有している家があり、頻繁に利用させて頂いている。子供などは『なすのおうち』と呼んで我が家のようにすごしている。


22日の木曜は平日。

夫は夏休みの休暇を消化していないので、有休をとった。

子供は学校である。

しかも、塾の日なので、塾が終わってから夜、那須に向かった。

宿に泊まる訳ではないので、夜に到着でもいい。


子供が塾に行っている間に車に荷物を積みこむ。

塾に迎えに行き、7時少し前に出発。


高速に乗って、順調に渋滞もなくいけば2~3時間で那須に着く。

ところが、東北道に入る手前で渋滞。

事故渋滞だった。

事故処理も終わっていたようで、思ったよりは早く通過できたので良かったが。


後は順調に走って那須には10時頃着いた。


駐車場のチェーンを外し、車を止めて荷物を車から下ろす。


部屋の中はひんやりしている。

避暑地なので、涼しくなるのも早い。


翌日は那須動物王国に行く予定だ。

動物王国は寒くなると閉園してスキー場になる。


那須のおうちの辺りは往生する程雪が積もる事は少ないが、それでも、こんな感じで積もる事もある。






そんな時、子供は大喜びで雪遊びする。

おうちの下にせせらぎが流れているのだが、少し坂になっていてソリ遊びにちょうどいい。

まだ雪は降っていないのでソリ遊びはできないが、それでも、自然の中での遊びは楽しいようだ。


もう夜も遅いので、お風呂に入り就寝した。

翌日の天気を心配しながら・・・・・