かものはしのワイン
おいしそうな、かわいいラベルのワインを見つけた。
かわいいラベルでも 味がイマイチだったら買わないけど、ラベルをよく見てみたら、シラーズとソーヴィニヨン・ブランだったので、うれしくて小躍りしてしまった。(実際にではありませんよ。お店の前では いくら私でも踊れません)
うちで飲むワインは ほとんどシラーズとソーヴィニヨン・ブラン と言ってもいいくらいです。
今回買ったワインは、シラーズがカメのモチーフ。
ソーヴィニヨン・ブランがかものはし。
オーストラリアの先住民 アボリジニを意識したようなイラストで、お店の中でも目を引きました。
オーストラリアに行った時に現地のガイドさんが話しをしていたのですが、かものはし は移送できないと言う事でした。
移送すると死んでしまうとか・・・
ラベルの説明書きを見ると、
『かものはし は、動物のように毛に覆われ、鳥のような口ばしを持ち、魚のように水中を泳ぎますが、そのどれにも属しません。
昔、全ての特徴をもつ かものはし は、動物、鳥、魚それぞれから、仲間に入るように誘われますが、そのどれにも属そうとはしませんでした。
それは全ての生き物が個性を持ち、お互いに尊重することを訴えたからです。
以来、かものはし は平和のシンボルとなっています。』
オーストラリアで かものはし を見て以来、不思議な愛嬌ある姿に かものはし
が大好きになってしまった私。
このワインは飲んだ後も捨てられないかも。
実際、かわいいボトルのワインは飾ってあります。
ワインの他に子供のハンカチを買いました。
ハンカチは子供が使いにくいようなので、ミニタオルですね。
すぐ汚すので、かわいい物を見つけると買い足すようにしています。
スイミング
子供のスイミング日。
スイミングは、3歳の誕生日を過ぎてから始めた。
最初は親子コースを申し込んでいたけど、なかなか空きがなくて、
「3歳から入れるコースを作ったので、どうですか?」
という連絡をもらって入会しました。
3歳からのコースは、親がついていなくても大丈夫で、子供はコーチにおまかせ。
でも、最初は大変だった。
泣き叫んで、プールに入るのを拒否。
コーチも慣れたもので、顔は笑顔なのに、すごい力で子供を両手に抱えて連れて行く。
最初の1,2回はそんな調子で大変だったけど、3回目になるとニコニコしながらコーチと手をつないでプールに入ってた。
子供にスイミングをさせようというのは夫の考えだった。
夫自身も小さい頃からスイミングをやっていて、ずいぶんと基礎体力がついたと言う。
私は スイミングなんてのは、学校の体育でしかやってないので、ほとんど 泳げないと言ってもよい。
スポーツクラブで夫が泳いでいるのを見ると、確かにキレイに泳ぐ。
調子がヨロシイ時は バタフライなんかも やっちゃってる。
水泳は全身運動なので、身体もキレイだ。
それに比べて私は 水の中でも アップアップ状態。(笑)
体育のプールの時間は お腹痛いって言って よくサボってたしな~。
プールに行っても巨大浮き輪で浮いている私。
もっと真面目に やっときゃ良かった。(笑)
おいしっくすな生活④ ~キャベツ・にんじん・河内晩柑など
クロネコで届いた おいしっくす です。
この間 頼んだ『ピーチかぶ
』もあります。
この『ピーチかぶ』、桃みたいな大きさだ。
『キャベツ』は 2分の1個。
この間、まるまる1個頼んで、冷蔵庫の野菜室に入りきらないくらい大きくて立派なのが来た。
うちは3人なので、2分の1個で十分みたい。
ロールキャベツやホイコーローをする時は、まるまる1個必要だけど・・・
『人参』はドロ付き。
おいしっくすのサイトでは「【ご注意】にんじんは土のついた状態でお届けします。ご了承ください。」と但し書きがついている。
ドロ付き『人参』なんて、初めて見た時はビックリした。
スーパーで買う人参はオレンジ色しているけど、茶色かったから。
でも、食べると甘くておいしかった。
子供の給食で『河内晩柑』が出た時、他の子達は グレープフルーツだと思っていたらしい。
うちの子は
「これ、河内晩柑って言うんだよ」
と言った所、びっくりされたと言ってました。
確かに『河内晩柑』がスーパーで売っているのは 見たことがない。
味覚は子供の頃に作られると言うので、今、一生懸命作られているのだろうか?
『ミッフィー』ちゃんグッズいろいろ
今週のトラックバックステーション
の お題に 『ミッフィー』があったので、『ミッフィー』ネタで・・・
『ミッフィー』ちゃんは大好きで、子供の頃から 御馴染み。
うちにある『ミッフィー』ちゃんグッズの中から いくつかをご紹介します。
うちにある 『ミッフィーちゃん』でお気に入りと言えば、コレ!
子供の ちゃんちゃんこ。
寒い時期、お風呂上りに必ず着ているので、子供のユニフォームみたいな物になっています。
サイズが小さくなって切られなくなった時が悲しい~。
子供のお食事用のトレイも長年の愛用品。
このトレイにお皿やコップ、お茶碗、おはし など一式のせて ごはん食べています。
ペアのグラスは、お葬式の香典返しのカタログから選んだ物。
アイスティーを入れて飲む事が多いかな。
スプーンのフォークのセットは、子供の幼稚園のバザーでの戦利品。
役員をやっていたので、役員はバザーの前日の準備の時、品物を一つ買ってもいいんです。
このセットを見つけた時は 迷わず買いました。
値段は700円だったかな?
役員は大変だったけど、この時だけは 役員で良かった~と思いました。
パンについているシールを集めると必ずもらえるキャンペーンがやっている時は、フジパンしか買いません!(笑)
バックやひざ掛けなど、何かと重宝しています。
あんまりレアな物はないけど、『ミッフィー』ちゃん は大好きです。
家庭教育学級委員
4月の役員決め
から約一ヶ月。
初めての役員の集まりがあった。
私は 『家庭教育学級委員』 と言う ちょっとワケのわからない委員をやっております。
やっている私もなんなのかワケがわかりません。
仕事の内容は、家庭教育学級の運営となっているのですが、そもそも、家庭教育って何?
家庭の教育に どうして委員が必要なんだ?
考え始めると 謎の多い役員だ。
主な仕事は教育や福祉活動に携わる先生や作家の方を お呼びして講演していただくということでした。
ギャラの打ち合わせ、当日の仕切りなども委員の仕事みたい。
今年は誰を呼ぶかという話になり、去年 お呼びした人を聞くと、国語の先生のツテで そこそこ知られた作家の先生でした。
唯一知っていたのは その作家の方だけで、あとの方々、申し訳ありません。存じませんでした。
委員が決まった時の最初の顔合わせで、講演していただくにあたり、どんな先生を呼びたいか 次回までに考えてきてくださいと言われていたので、とりあえず、名前を考えた。
私の勉強不足かもしれませんが、どうせ呼ぶなら 誰もが知っているような先生をどーんと呼んでみてはいかがなものか?
例えば、子供のバイブル、『かいけつゾロリ』の原ゆたかさんであるとか、『ぐり と ぐら』の中川季枝子、山脇百合子さん(このお二人は姉妹らしい)、『あらしのよるに』の木村裕一さんなどはいかがでしょう?
私の考えは こっぱみじん となりました。
「去年、サッカー解説者の松木さんを呼んでいる学校があるから、うちの学校でも呼びたいわ」
その人は高学年児童のお母さん。
お子様もサッカー部ということで、松木さんは神様のような存在らしい。
これから交渉するので、本当にそんなに有名な方が来てくれるのかわかりませんが、当初、作家の方をお呼びするはずが、サッカーに・・・
朝、9時半までに集合だったので、今日は洗濯するだけで精一杯。
終わった後は、ママ友とランチ、お茶したので帰ってきたのは3時頃。
夕食の支度もしなきゃ・・・と思いつつ今日は手抜きしてしまいました。
『おいしっくす』のSoup Stock Tokyo 種子島の安納芋ポタージュ
に氷温造り秋鮭チーズソテー
にサラダで済ましてしまいました。
お世話になってます、『おいしっくす』さん。
sex and the city
大好きな物、夢中になっている物・・・たくさんある中のひとつがこれ!
『sex and the city』
スカパーの 『LaLa TV』 で見て以来ハマッてしまいました。
続きが待ちきれなくて、夫におねだりしてDVD も全巻そろえてしまったほど。
日本のドラマでは これほどオシャレでカッコイイドラマはないわ!と言い切っちゃうくらいに崇拝してます。
女性4人が愛やsexについて赤裸々に語りつつ、仕事(キャリア)、女同士の友情、ファッションなど、オシャレに描かれています。
日本のドラマでは まずない類いのドラマだと思います。
日本でこれを真似て作ったとしても、ここまでオシャレに作れない!
だって、舞台はNew York!
東京を舞台に作ったとしても
New Yorkにはかなわないんじゃないかな?
登場人物の女性4人、キャリー、サマンサ、ミランダ、シャーロットはそれぞれ全く違うタイプだけど、4人とも魅力的。
4人それぞれ高級ブランドを着こなしていて、カッコイイ。
エルメス、シャネル、フェンディ、プラダ、ディオール、アルマーニ、マノロ・ブラニク、などなど これでもか!ってくらいに高級ブランドが登場している。
このドラマを見る前は、サラ・ジェシカ・パーカーって そんなに魅力を感じなかった。(↓左端の人)
- 著者: キャンディス ブシュネル, Candace Bushnell, 古屋 美登里
- タイトル: セックスとニューヨーク
むしろ、あんまりキレイな人じゃない・・・くらいに思っていた。(なんかミスターレディみたいだし)
でも、このドラマを見てから、サラ・ジェシカの あまりのキュート(キレイって言うよりキュート)さに大好きな女優の1人となった。
GapのCM は日本でも頻繁に流れていたから、知っている人も多いと思ったけど、私の周りのママ友は、全くサラ・ジェシカを知らないの!
もちろん 『sex and the city』 なんて知らない。
この事実には私もビックリと言うかショック!
『sex and the city』 の事を語り合える(オタクみたいですよね)(笑)ような人がいない。
4人の女性の中で 自分は誰に近いタイプか とか語ったらおもしろそ~って思っていたのに、周りが知らないので、そんな人もいない。
私が4人の中で誰に近いか・・・と考えてみると、自分ではミランダだと思っていたのに、夫はシャーロットが まんま私だと言う。
シャーロットは古風な男性観、結婚観を持ち、理想主義で妥協は許さない。
物事を楽観的に捉えるタイプらしい。
毒舌、実用主義、確固とした信念のミランダが私に近いと自分では思っていたけど、夫から見た私はシャーロット。
はて、さて、真相はどっち?
『sex and the city』 が大好きと言う方、四人の中で誰が自分に一番近いタイプだと思いますか?
気になる いい男
今、気になる人がいます。
元来、イケメン大好き、面食いなので いい男チェックはぬかりません。(笑)
世界一美しい男と言われる ブラピがジェニファーと離婚して、ブラピは独身に戻った訳だけど、私が気になっているのは ブラピじゃ~ありません。
ブラピの他に、キアヌ・リーブス、ジョニー・デップ・・・ハリウッドを代表するいい男達も40代。
次世代のいい男となると、レオ様って事になると思うけど、キアヌ、ジョニー・デップ、レオ様でもないです。
ジョニ-・デップは ちょっとだけ好きだったりしますが( ^ ^ ;)
今、気になる いい男は・・・オーランド・ブルーム!
英国出身と言う気品ある美しい容姿。
- 著者: フリックス責任編集
- タイトル: FLiX special オーランド・ブルーム
- 著者: NoData
- タイトル: ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 / レゴラス ボウ&アロー [ポスター]
『ロード・オブ・ザ・リング』 の レゴラス役をやった人です。
『ロード・オブ・ザ・リング』を見た時、あまりの美しさに 「ぽ」(*^o^*)っとなってしまいました。
『ロード・オブ・ザ・リング』で脚光を浴び、『パイレーツ・オブ・カリビアン』 『トロイ』など大作に次々と出演。
そして、遂に、『キングダム・オブ・ヘブン 』で初主演です。
- 著者: 三沢 洋, リドリー・スコット
- タイトル: キングダム・オブ・ヘブン 公式完全ガイド
ブラピやレオ様が騒がれていますが、私はお2人とも好きではないです。
私は絶対、オーランド派。
『キングダム・オブ・ヘブン』は今月14日より公開みたいです。
もちろん 行くつもり。
どんなオーリーが見れるのか楽しみ。
おいしっくすな生活③ ~ピーチかぶ
週 1 でお願いしている おいしっくすの注文の締め切りなので、パソコンを開いて にらめっこ。
ざっくり 1週間分のメニューを考えて、必要な物を注文している。
毎週 必ず頼む定番が、牛乳、卵、飲むヨーグルト、納豆、お豆腐、キャンディトマト。
この 6品を中心に 今週のおすすめなどもチェックして、楽しみながらやっています。
キャンディトマト(商品名は「プリティトマト」)はラグビーボールみたいな形で、かわいい。
食べると甘くて、味が濃いんです!
いつも料理しているそばから、つまみ食いしちゃいます。
今週、注文した商品で気になるのは、ピーチかぶ。
ただのかぶじゃなくて、『ピーチ』ですよ。
生食がおすすめだそうです。
かぶを買うと ルッコラと一緒にサラダにするのが大好きなので、今回注文したピーチかぶも もちろんサラダにする予定。
先週 買った河内晩柑がおいしかったので、今週は2袋注文しちゃいました。
説明通り、和製グレープフルーツって感じでした。
グレープフルーツより酸味が優しくて、ほどよい甘さ。
果肉もグレープフルーツより細かいので、ジューシーさが楽しめました。
ざーっと今週分の注文を入力して精算へ。
あとは玄関に届くのを待つだけです。
届いた荷物を開ける時が また楽しいんですよね~。
チビクロさんぽ
昨日は、私の愛車 アクア・ブルーのマーチの車検。
ホントは4月に出す予定だったんだけど、予約の関係で5月になってしまいました。
あらかじめ 見積もりをしてもらって予約しておいたので、1~2時間で終了するとのこと。
でも、2時間近く待っているのも暇なので、私の車と夫の車の2台で行って、車検待ちの間は夫の車に乗って本屋さんに行って暇つぶしした。
土曜日の午後ということで、本屋さんは結構混んでいた。
雑誌のコーナーをチェックした後、児童書のコーナーへ。
もともと 童話や絵本が大好きなので、本屋さんに行くと児童書は必ずチェックしています。
そこで、こんな物を発見しちゃいました~。
その名も
『チビクロさんぽ』
- 著者: ヘレン・バンナーマン, 森 まりも, Helen Bannerman
- タイトル: チビクロさんぽ
『ちびくろさんぼ』の記事は昨日書きましたが、こんな物まであるとは!
私は最初に この本を見つけた時は
「ちびくろさんぼ があるよ~。やっぱり今話題なんだね~」
と 夫に見せました。
夫は
「これ、ちびくろさんぽ。」
と 爆笑。
私は夫に指摘されるまで、その本が『ちびくろさんぼ』だと疑いませんでした。
内容を読んでみると、主人公はなんとチビクロという黒い犬。
お母さんの名前は ママクロ、お父さんの名前は パパクロで2人とも黒い犬。
登場人物が犬になっただけで、お話は まんま『ちびくろさんぼ』でした。
黒い犬がジャングルを散歩しているという奇妙な設定、なかなかです!